湘南 西湘 シーバス釣行記−SandWalker
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テクニック ・ 小技 ◇ ロッドの構え方 ◇ 護岸と磯はまた別の話なので置いといて・・、 サーフや河川を攻める場合、キャストしてリトリーブしている最中『なかなか釣れないな〜、どこに魚居るのかな〜』なんてことを考えているとロッドのティップ(穂先)を下げて構えている人が多い。 もちろん釣れない訳じゃないのですが、流れを意識した釣りの場合ティップを下げている構えはオススメしません。自分の直ぐ足元からラインが接水して手前の水の流れを拾ってしまいルアーの泳ぎが不自然になります。 手前の流れを拾っていいのか?奥の流れでターンさせたいのか? そんな戦略に基づいてロッドを立てて構えるのか寝かせて構えてもいいのかを意識してみてください。 例えばサーフ。先に書いた斜めにキャスト、一定トルクでリトリーブしても手前の波打ち際のガチャガチャした流れにラインを引っ張られては台無し。波の高さにもよりますが、斜めキャストをする際はロッドを立てて構えましょう。 ロッドのポジションによって釣れる魚、釣れない魚が出てきます。 これを忘れないでいてくださいませ。 トップに戻る |
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