湘南 西湘 シーバス釣行記−SandWalker
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テクニック ・ 小技 ◇ リーダーの交換 ◇ 喰ってこない時。 水の色を観察してみましょう。濁りが入っているようなら気にする必要はありませんが水がクリアーな時。リーダーの太さを少し細いものに変えてみましょう。 濁りが入っていない状態ではシーバスの警戒心は緩みにくいです。太さによって糸が見える見えないの問題も多少はあるかもしれませんがリーダーを細くすることによって水の抵抗が減り、ルアーがより自然に泳ぐようになります。 僕の個人的な目安ですが、湘南・西湘ではリーダーは細い時は16lb、太い時で25lbとしています。lbは強さを表す単位なので単純に太さではないのですが、売られているリーダーの表記は一番目立つ部分にlb表示なのでこの様に記述しました。 ナイロン・フロロはその時の使用ルアー、状況によって変えています。丸飲みが予想されるルアーサイズ、魚の大きさ、根ズレする場所の時はフロロカーボン。それ以外ではナイロンリーダーを使っています。 昨今はラインは伸び率の低いPE、ロッドは高感度のために曲がりが少なく反発が強いため、どこかでショックアブソーバー効果を持たせてあげないとフックが伸びやすかったり、バイトを弾いたりします。 『ラインが太くても全然喰ってくる』と言われる方もいるとは思いますが、『太いラインでも喰ってくる魚』しか獲れないというのも事実。 16lbでは不安? 大丈夫! 僕が110cmのシーバスを釣り上げたのはメインライン1号、リーダーはナイロン16lbです。技術を磨けば問題なくデカイシーバスも獲れるようになります。魚とのやり取りの技術を磨きたければ先ずは食わせなくては! フィールドにはリーダーは何種類か持っていった方がいいでしょう♪もちろんその場でサッとリーダーを組みかえられるように家でもノットの練習はしておきましょう(^^) (クリックするとYouTubeに飛びます) ラインシステムを組むときの参考にしてみてください。慣れると2分でリーダーが組めるようになります。 トップに戻る |
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