湘南 西湘 シーバス釣行記−SandWalker
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マナー 実際にシーバスを狙いに川へ、海へ行ったからベテランさんから怒られて気分が悪い想いをした! 釣りしてたら初心者に邪魔された! なんて話を毎年のように聞きます。これは湘南・西湘エリアに限ったことではありません。 マナーを守らないとトラブルの元になります。 ではマナーとは何なのでしょうか? マナーとは規則ではありません。情けない話ベテランになればなるほど『マナーが』なんて台詞をよく言います。 マナーとは10人いれば10通りのマナーがあります。絶対守らなくてはいけない規則ではありません。 ではなぜベテランは怒るのでしょうか?これはマナーを守らないとシーバスが釣れなくなってしまうから怒るわけです。 ではどんな事に気を配ればいいのでしょう。 ○水面をライトで照らさない ○先に釣りをしている人(先行者)の横に入る場合は『こんばんわ!お隣に入っていいですか?』と出来れば声をかけよう ○先行者に話しかける際には水に入らない位置で声をかける ○先行者とラインを被せない ○水辺を歩く際は静かに歩く ○ゴミを捨てない とりあえずこんなところに気をつけてみてください(^^) 水面へのライトや足音などで魚の警戒心が高まり釣れなくなってしまいます。一度荒らしてしまった場所は荒らし方にもよりますが回復に数時間かかったりもします。 自分がシーバスを釣る為にも気を配ってみましょう。 またウェーディングをする場合は一歩一歩静かに静かに入るようにしましょう。隣の先行者が入水していない場合は特に気を配る必要があります。 先に釣りをしていた人は『譲り合い』の心を。 後から来た人は、後行者の主張する『譲り合い』はただの『割り込み』である。と思っていけば釣り人同士のトラブルも減るのでしょう。 トップに戻る |
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