湘南 西湘 シーバス釣行記−SandWalker
プロフィール 久保田 剛之
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オススメルアー シーバス編 これはもう自分がプロデュースしたKAGELOUシリーズを是非お勧めしたい!!が、そんな衝動は抑えつつこのサイトを見てくれた人のお役に立つように公平に僕個人がこれはオススメ!ってのを上げていきます。 Megabass KAGELOUシリーズ 100F、124Fともに相模川、湘南・西湘サーフで培ってきた経験・知識を総動員して自らが細かい設計まで作ったルアーなので湘南エリアにはドンピシャです。 どんなに公平に見てもイチオシ出来るルアーです。5:5に切られたダーターカップが僅かな流れの変化を拾って食わせの間のフラツキを演出します。潜航深度は100Fはレギュラーで40cm、124Fは20cmほどのシャローランナーなのでロストも少なく、シャローエリアに侵入してくるランカーシーバスを迎撃するには最高のルアーではないかと思います。 Megabass CUTVIB 55HW (13g) 小型のバイブですが飛距離、泳ぎ共に素晴らしいルアーです。 夏にはクロダイも混じりコレを投げとけばボウズはない、と言わしめる逸品です。 晩秋の中下流域でも活躍できるルアーです。55mmと小型ながらにランカーシーバスもガンガン食ってくるので油断をせぬように。 CUTVIBシリーズでは他にも55mm10g、70mm17g、25gとありますが、湘南エリアでは17gが使いやすいのではないかと思います。 ブリブリと泳ぐのではなくヌラヌラと泳ぐのでアングラーのプレッシャーの高い場所で特に強いバイブレーションです。 TackleHouse ローリングベイト77mm15g 言わずと知れた名作です。当然相模川でも強いです。使い方のコツとしてはアップにキャストしてボトムスレスレを引いてくる。もしくはクロスキャストからの早巻きで反応が得られやすいです。 ZipBaits FakieDog CW Zipのペンシルベイトです。ノーマルではなくCW(クレイジーウォーカー)がオススメです。春から夏にかけては7cmの高速ドッグウォーク、厳冬期では9cmでゆっくりとドッグウォークさせてやると反応が得られやすいです。 Megabass POP X バス界の銘品はシーバスにも強いです。スプラッシュとスプラッシュの間を取る事が重要になってきます。ボシュボシュ・・・・・・・ボシュ・・・のようなリズムを意識してみてください。ペンシルがスピーディーに広域を探るのに対して、アシ際やブレイクなどシーバスが居そうだな〜ってところで投入すると食わせの能力はケタ違いです。初夏から夏がオススメです。 トップに戻る |
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