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シーバス類 |
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| スズキ |
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2006/12/7 釣行者 K ・・・93cm タイドミノースリム140 ブラックバックイワシ
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■和名 スズキ
■英名 Japanese seaperch
■学名 Lateolabrax japonicus
硬骨魚綱
Osteichthyes
スズキ目
Perciformes
スズキ科
Moronidae
スズキ属
Lateolabrax |
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■ 分布は太平洋西岸、特に日本沿岸から中国沿岸、朝鮮半島南部、南シナ海とされていたがタイリクスズキの分離により、スズキは日本近海の固有種ということになった。岩礁域から内湾にすみ、汽水域から淡水域にも入る。
■ 以前の分類はスズキとヒラスズキの2種だったが、1990年頃から養殖の為に持ち込まれた中国産のスズキが、日本のスズキと別種と分かり「タイリクスズキ」という和名がつけられ3種になった。
■ 出世魚で1〜2年モノ(体長20〜30cm程度まで)を「セイゴ」、2〜3年目以降の魚で体長40〜60cm程度までを「フッコ」、それ以上の大きさの通常4〜5年以降の成熟魚を「スズキ」と呼んでいる。
■ 体長60cm程の個体が30cm近いボラを食すこともある反面、カニやエビ等の甲殻類も食べる。東京湾と相模湾の個体では食性の違いからか歯の鋭さに変化が見られる。前者の個体の方が鋭い。ルアーを20〜30m追って食う姿も頻繁に見られる。
■ 関東では産卵期は12月下旬位〜2月下旬にかけて沖合いの深場で行われる。成長の過程で性転換する魚で産卵タイプはばら撒き型。
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| ヒラスズキ |
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| 釣果記録なし |
■和名 ヒラスズキ
■英名 Japanese seaperch
■学名 Lateolabrax latus
硬骨魚綱
Osteichthyes
スズキ目
Perciformes
スズキ科
Moronidae
スズキ属
Lateolabrax |
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■ 日本の固有種とされてはいるが朝鮮半島の南岸には生息すると思われる。外海に面した荒磯を好み、磯場のサラシに身を潜めて捕食することが多い。
■ スズキと比べ体高と尾柄が高く、特に頚部(首)から背中にかけての筋肉の隆起が著しい。顔の割りに目が大きい。尾ヒレの切れ込みがヒラスズキは浅く、スズキは深い。ヒラスズキの下顎腹面には1〜2列の鱗列があるのが特徴。しかし、典型的なものは一目で分かるが、スズキと識別しにくい個体もいる。
■もともと『セイゴ』とはヒラスズキの若魚を指す言葉だったが、現在はスズキの若魚をさす言葉として定着している
■神奈川県内では三浦半島、江ノ島、真鶴半島等で狙える.。
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| タイリクスズキ |
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| 2006/2/17 釣行者 K ・・・85cm K-TEN TKLM-9 |
■和名 タイリクスズキ
(外国産)
■中国名 七星鱸
■学名 Lateolabrax sp. (仮)
硬骨魚綱
Osteichthyes
スズキ目
Perciformes
スズキ科
Moronidae
スズキ属
Lateolabrax |
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■ 渤海、黄海。東シナ海と南シナ海の中国大陸沿岸部。朝鮮半島西岸。本来日本には分布しない外来魚。産卵期は長江(揚子江)付近では早春、黄海や渤海(ぼっかい)では9〜11月。成長がよいことから、スズキの養殖用種苗として中国から大量輸入されている。西日本では、養殖中のものが逃げ出し、ルアーで釣られて「ほしすずき」と呼ばれた。現在日本で再生産しているかどうかいまのところは不明だが、再生産はしていないものと思われる。 産卵期は長江(揚子江)付近では早春、黄海や渤海(ぼっかい)では9〜11月。
■ 中国大陸のスズキと日本のスズキは形態と斑紋に若干の違いがあるが、同種内の変異だとされていた。ところが、DNAの研究が進むにつれ、日本産スズキと中国産スズキは別種だと確認されて、1995年には『新さかな大図鑑』で、タイリクスズキという新和名が提唱された。学名については現在検討中であるので、Lateolabrax sp.と表記されている。
■ 愛媛県の宇和島海域に大量のタイリクスズキが出現したのは、ここが日本のスズキ養殖のメッカであり、大量の稚魚が輸入されそれが逃げたためだと考えられている。最近この海域ではタイリクスズキばかりが釣れ、養殖場から逃げ出したタイリクスズキがもともとそこにすんでいたスズキの生息場所を奪ったのではないかと考えられている。外来種による生態系の撹乱として憂慮されている。
■ スズキとタイリクスズキの見分けは、タイリクスズキの吻がまるく、成魚になっても、体側全体に黒斑がちらばること。典型的なものは一目で分かるが、スズキと識別しにくい個体もいる。
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湘南・西湘で釣れる外道 |
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| ヒラメ |
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| 2005/11/27 釣行者 K ・・・60cm |
■和名 ヒラメ
■英名 Bastard halibut
■学名 Paralichthys olivaceus
硬骨魚綱
Osteichthyes
カレイ目
Pleuronectiformes
ヒラメ科
Paralichthyidae
ヒラメ属
Paralichthys |
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■ 千島列島以南の日本各地。東シナ海、南シナ海。水深1〜200mの砂底にすむ。
産卵は2〜7月に沿岸岩礁(がんしょう)域のやや深場で行われ、仔稚魚(しちぎょ)はおもに沿岸の表層付近に現れる。成長は早く1年で20cm位になるが、その後はだんだん成長が遅くなる。
■ 海底に身を潜め獲物を襲うときは5m以上も海底から飛び上がることもあり、私Kはそのような光景を目撃している。岩礁の近くの砂底や砂利底を好んで身を潜める。
■ カレイ目魚類は稚魚の間は、ふつうの魚の体をしている。目は体の両側にある。そして、成長すると片方の目が頭頂を横切って移動する。カレイに似ているが背鰭を上にして目が左側にあるのがヒラメ、右にあるのがカレイである。また、カレイに比べて口が大きく、鋭い歯があることでも区別できる。
■ 体の白い方を無眼側、茶色い方を有眼側というが、養殖物は無眼側に黒色斑がでたり有眼側に白色斑がでたりしやすい。
■ 余談だが、黒目がハート型をしている。
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| マゴチ |
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| 2006/7/4 釣行者 M さん ・・・55cm |
■ 和名 マゴチ
■ 英名 Flat head
■学名? Platycephalus sp.2
硬骨魚綱
Osteichthyes
カサゴ目
Scorpaeniformes
コチ科
Platycephalidae
コチ属
Platycephalus |
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■南日本各地の水深30m以浅の浅海域にすむ。 河口域にもよく侵入します。頭や体は著(いちじる)しく縦扁(じゅうへん)し、頭部は幅広くなっている。成長にともない雄から雌に性転換し、4〜7月に岸近くで産卵する。
■学名の Platycephalus sp. というのは厳密にいえば学名ではない。1970年頃からマゴチには2種含まれているのが分かり、ヨシノゴチとマゴチの2種に分けられたが、研究が難しく長いあいだ進んでいない。標準和名でヨシノゴチと呼ぶ種とマゴチと呼ぶ種は、別種なんだと認識しているだけで学名はない。
■よく似たヨシノゴチとの見分けを書いておくと、マゴチは眼が小さく下顎先端は丸い。ヨシノゴチは眼が大きく下顎先端はとがる。
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| ダツ |
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| 2007/9/23 釣行者 K ・・・未計測 |
■和名 ダツ
■英名 Needlefish
■学名 Strongylura anastomella
硬骨魚綱
Osteichthyes
ダツ目
Beloniformes
ダツ科
Belonidae
ダツ属
Strongylura |
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■ 小笠原諸島、琉球列島をのぞく、北海道の日本海、太平洋岸以南の日本各地。〜沿岸州、朝鮮半島、中国東シナ海沿岸、西武北太平洋の温帯域。沿岸の表層に多い。
■ 初夏に沿岸の藻場で産卵し、雌雄ともに1年で全長50cmほどになり成熟する。全長1mをこえる。
■ 走性が強く明かりに対して突進する。もしウェーディング時にダツが釣れた場合はライトの明かりを水面に照らすのは避けること。ダツの突進は強烈でウェーダーを貫通し怪我をするおそれがある。 |
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| イシモチ (シログチ) |
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| 2006/4/18 釣行者 alainさん ・・・36cm |
■和名 イシモチ
■英名 Nibe croaker
■学名 Nibea mitsukurii
硬骨魚綱
Osteichthyes
スズキ目
Perciformes
ニベ科
Sciaenidae
ニベ属
Nibea
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■ 世界中に分布するが、温帯付近を好み、日本付近では東北以南からインド洋にかけて生息する。沿岸の砂泥底に住む。
■ 関東地域で「石持」というとシログチを指す。「石持」の名前の由来は、ニベ科の魚類は頭骨内にある石のような耳石(平衡石)が非常に大きく、特に目立つためついた。ニベ科魚類の別名の「グチ」は、産卵期に浮き袋を振動させ「グーグー」と鳴く様が、愚痴を言っているかのように聞こえるためについたと言われている。
■ 日本産ニベ科17種のうち、標準和名に「石持」が残っているのは「ヒゲイシモチ」1種しかいない。耳石の大きな魚の総称を「イシモチ」と呼ぶことが多い為、スキューバーダイビングやアクアリウムで知られる熱帯で美しい色彩を持つテンジクダイ科のイシモチの方の知名度が高くなっている。そのため最近の図鑑では「シログチ」と紹介されることが多い。
■ 日光を嫌う性質がみられ、日中は濁りの中や少しでも深い所に集まる。砂浜の埋め立て工事などで部分的に濁りが入っているのを見かけたら爆釣のチャンス!
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| マルタ |
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| 06/2/2 釣行者 kenjiさん ・・・未計測 |
■和名 マルタ (アカハラ)
■学名 Tribolodon brandti
硬骨魚綱
Osteichthyes
コイ目
Cypriniformes
コイ科
Cyprinidae
ウグイ属
Tribolodon
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■東京都・富山県以北の本州、北海道。サハリン、沿海州、朝鮮半島東岸。河川の干潮域や内湾、岸近くの中・底層、降海型のみ知られている。
■ 産卵期は3〜5月頃で河口から産卵のために遡上してくる。
産卵は瀬で行われ、一ヶ月後には孵化した1cmほどのマルタの稚魚がいたるところで観察できる。いずれは河口に戻り、又大きくなって戻ってくる。卵は1〜2mmほどのクリーム色の半透明で石に粘着物質で付着させる。
■産卵期、遡上中はまだ婚姻色がでないが、瀬について落ち着くと、オレンジ色のラインがくっきり出てくる。 ウグイをそのまま、大きくしたような魚だが、ウグイの婚姻色は朱色が3条あらわれるのに対して、マルタの婚姻色は上顎から頬部、胸鰭基底を通って尾柄まで体側下方をとおる朱色の1条だけである。
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| ブリ |
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| 2007/10/30 釣行者 飯田さん ・・・未計測 |
■和名 ブリ
■学名 Seriola quinqueradiata
硬骨魚綱
Osteichthyes
スズキ目
Perciformes
アジ科
Carangidae
ブリ属
Seriola |
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■ 琉球列島をのぞく日本各地、朝鮮半島。沿岸の中・下層にすむ。
■ 成長するにつれて名前が変わる代表的な出世魚。関東ではワカシ(20cm級)→イナダ(40cm級)→ワラサ(60cm級)→ブリとなる。関西ではツバス→ハマチ→メジロ→ブリとなる。サーフから釣れるものはイナダがいいところだが、神奈川県下でもワラサが岸から狙えるところもある。
■ 春から夏にかけて北上。最北端はオホーツク海に達し、秋から冬にかけて南下する。 流れ藻に付く雑魚ということで稚魚はモジャコと呼ばれ、「ひと潮1寸」といわれるほど成長が早い。
日本産アジ科ブリ属は、ブリ、ヒラマサ、カンパチ、ヒレナガカンパチの4種、ほとんど世界各地に広い分布をほこるが、ブリだけ例外的に、ほぼ日本にしかいない。
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| カンパチ |
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| 釣行日不明 釣行者 マルモさん ・・・未計測 |
■和名 カンパチ
■英名 Greater amberjack
■学名 Seriola dumerili
硬骨魚綱
Osteichthyes
スズキ目
Perciformes
アジ科
Carangidae
ブリ属
Seriola |
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■南日本。東部太平洋をのぞく全世界の温帯・熱帯海域。
■眼を通る褐色斜帯が特徴で、これを背部から見ると「八」の字に見えることから「カンパチ」と呼ばれ、漢字では勘八、または間八と書く。伊豆諸島には多い。
■黒潮や対馬海流などの暖流に乗って、沿岸から沖合いにかけて日本南部に広く分布する回遊魚。ブリ属では最大級になり、体長は2m近く、体重は優に100sを超える。適水温は20度〜31度。成長に適した水温はイナダ・ブリよりも2度ほど高いという。寿命は約10年。
■ 尾鰭下葉先端が白いというのは、とくに泳いでいるときには目立つ。船の際まできて、横走りして、腹鰭、臀鰭、尾鰭下葉先端と3カ所が白く見えたらカンパチで、腹鰭、臀鰭と2カ所だけ白かったら、ヒレナガカンパチだと、一瞬で見分けられる。
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| カサゴ |
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| 釣果記録なし |
■和名 カサゴ
■学名 Sebastiscus marmoratus
硬骨魚綱
Osteichthyes
カサゴ目
Scorpaeniformes
フサカサゴ科
Scorpaenidae
カサゴ属
Sebastiscus |
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■北海道南部以南〜東シナ海。沿岸の岩礁にすむ。
■日本の岩のあるところならどこにでもいるが河口部には少ない。ウミタナゴ、メバルなどと同じ胎生魚で、冬から春にかけて多数の仔を産む。
■浅場のものは黒褐色が多く、深みにすむものは赤みが強いことが多い。しかし!カサゴは浅海型と深所型の二つのタイプがあると長くいわれていたが、深所型はバルスコフとチェンによって1978年に新種記載されたウッカリカサゴ。
■ 余談だが私Kが学生時代に一番お世話になったのがこのカサゴ。東海大海洋学部のある清水では非常によく釣れ、貧乏学生の貴重な食料源にしてました。
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| メバル |
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| 2006/5/9 釣行者 kenjiさん ・・・20cm HITルアー・・・アイマ SASUKE 125 レッドヘッドホロ |
■和名 メバル
■学名 Sebastes inermis
硬骨魚綱
Osteichthyes
カサゴ目
Scorpaeniformes
フサカサゴ科
Scorpaenidae
メバル属
Sebastes |
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■北海道南部〜九州。朝鮮半島南部。沿岸の岩礁域にすむ。
■メバルには多型があり、分けられたり統合されたり、20世紀の初頭から100年間にわたって議論されている。いまのところ日本の魚類図鑑では、1種として記載されているが、最新のDNA分析手法により、3種にわけられる可能性が高くなってきている。京都大学の甲斐嘉晃・中坊徹次らによって、研究が続けられている。
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| サワラ |
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| 2005/12/14 釣行者 K ・・・55cm |
■和名 サワラ
■学名 Scomberomorus niphonius
硬骨魚綱
Osteichthyes
スズキ目
Perciformes
サバ科
Scombridae
サワラ属
Scomberomorus |
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■南日本。沿岸の表層にすむ。
■体側に7〜8列の暗色斑が並び、側線は第2背鰭の下くらいから緩やかに下降する。暗色斑は薄い個体もいる。胸鰭後端はとがり、腹鰭はかなり小さい。表層を回遊し、ルアーに飛びついてくるので、ライトトローリングの対象魚になる。回遊性のサバ科魚類は、ふつう広い分布を誇るが、本種は分布が狭く、日本の固有種といってもいい。
■駿河湾ではサーフで釣れる機会が多いが、相模湾ではあまり出会える確立は低い。上品な白身でくせがないため、さまざまな料理に向き美味。・・・らしいが私Kはあまり好きではなくリリースしたら周りの方々に怒られた記憶がある。
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| トビウオ |
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| 2006/6/2 釣行者 寒川KEN さん ・・・?cm |
■和名 トビウオ
■学名 Cypselurus agoo agoo
ダツ目
Beloniformes
トビウオ科
Exocoetidae
ハマトビウオ属
Cypselurus |
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■南日本。台湾東部沿岸。沿岸から外洋の表層を遊泳する。
■別名アゴと呼ばれる。日本近海で獲られる代表種は、トビウオ(ホントビウオ)、ハマトビウオ、ツクシトビウオ、ホソトビウオなど。
■動物プランクトンなどを食べる。水上に飛び出して、海面すれすれを猛スピードで滑空する。これは主に、マグロやシイラなどの捕食者から逃げるためといわれる。滑空時の高さは
3 m、1回の飛距離は 300 m にもおよぶという。勢い余って漁船などに自ら飛び込むこともある。
■島根県の県の魚に指定されている。
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| タチウオ |
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| 2005/12/28 釣行者 K ・・・85cm |
■和名 タチウオ
■英名 Trichiurus japonicus
綱名 硬骨魚綱
Osteichthyes
スズキ目
Perciformes
タチウオ科
Trichiuridae
タチウオ属
Trichiurus |
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■北海道以南の日本各地沿岸。大陸棚域にすむ。
■タチウオの名前の由来には『立って泳ぐ』立ち魚、『刀』太刀魚、がある。実際に私Kは駿河湾内防波堤で群れで水面直下を垂直に立って泳ぎ、口先を水面から出して捕食している光景を目撃している。ワームをキャストすると何の感触もなくワームを喰いちぎられた経験がある。
■関東近辺のサーフやショアから釣れるタチウオはまず1種類だがタチウオの分類郡は難しい。現在も研究者が議論している。
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| ヤリイカ |
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| 2005/12/21 釣行者 K ・・・30cm |
■和名 ヤリイカ
■英名 Spear squid
■学名 Loligo (Heterololigo) bleekeri
頭足綱
Cephalopoda
ツツイカ目
Teuthoida
ヤリイカ科
Loliginidae
ヤリイカ属
Loligo (Heterololigo |
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■体は細長く鰭は縦長の菱形で、外套長の60%くらい。腕がケンサキイカより弱く小さい。
■ヤリイカは透き通る身や上品な味から『イカの女王』と称される。ちなみにそれに対して『イカの王様』と称されるのはアオリイカである。 |
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| アカカマス |
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| 2007/10/27 釣行者 陽一さん ・・・?cm HITルアー タイドミノースリムSLD |
■和名 アカカマス
■英名 Barracuda
■学名 Sphyraena pinguis
軟骨魚綱
Chondrichthyes
スズキ目
Rajiformes
カマス科
Sphyraenidae
カマス属
sphyraena |
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■ 琉球列島を除く北海道南以南の沿岸部表層域に生息。
■ 本カマスとも呼ばれる最も代表的なカマス。ヤマトカマスに似るが胸ビレの位置と尻ビレの色で区別できる。アカカマスは胸ビレが第一背ビレより前方に位置し、尻ビレが黄色い。ヤマトカマスと比べウロコは荒い。
■ 白身でとても美味。干物、塩焼き、刺身などで美味しく食べられる。真鶴では大きいものをネイラと呼ぶ。
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| シマイサキ |
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| 2007/6/18 釣行者 K ・・・?cm HITルアープライアルバイブ |
■和名 シマイサキ
■英名 Grounter
■学名 Dasyatis akajei
軟骨魚綱
Chondrichthyes
スズキ目
Rajiformes
科名 シマイサキ科
Teraponidae
属名 シマイサキ属
Rhyncopelates |
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■ 南日本。台湾、中国、フィリピン。沿岸浅所〜河川汽水域に生息
■ 体側に4本の幅広い暗色の縦縞と、その間に不明瞭な幅の狭い暗色の縦縞がある。吻端はややとがり、上鰓蓋骨に2本の棘がある。
■ 姿はコトヒキに似ている。釣り上げると『グウグウ』となく。食べられるらしいけどそんなに美味しくないという意見のほうが多いが実際は・・・・
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| ドチザメ |
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| 2007/10/20 釣行者 陽一さん ・・・?cm HITルアー・・・? |
■和名 ドチザメ
■英名 Banded houndshark
■学名 Triakis scyllium
軟骨魚綱
Chondrichthyes
メジロザメ目
Carcharhiniformes
ドチザメ科
Triakididae
ドチザメ属
Triakis |
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■ 北海道南部以南の日本各地、東シナ海。日本海大陸沿岸、渤海、黄海、台湾。内湾の砂地や藻場、汽水域、ようはどこにでもいるサメ。
■ 地方名をネコブカ、トラフカ、シマブカ、マタマ、モザメ、ヤモリ等とも呼ぶ。
■灰黒色の体に暗色のしましまがあり、細かな黒点が散在している。 歯は小さいくおとなしいサメだがルアーには襲い掛かる。大きいものでは全長1、5m程になるらしいが、サーフでよく釣れる大きさは1m前後のものが多い。
■ 味は淡白で湯引き、ムニエルなどに向く・・・ってやったことはありません。
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| シュモクザメ |
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| 2007/10/22 釣行者 陽一さん ・・・100cm HITルアー・・・? |
■和名 シュモクザメ
■英名 Hammerhead shark
■学名 Sphyma
軟骨魚綱
Chondrichthyes
メジロザメ目
Carcharhiniformes
シュモクザメ科
Sphyrnidae
シュモクザメ属
Sphyma |
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■ 日本全国どこにでも生息しているサメ。水深の浅い場所エリアに生息。
■ 名前の由来はお寺の鐘を突く『撞木』から。日本にはアカ、シロ、ヒラシュモクザメが生息しており、いずれの種類も獰猛。だが人を襲ったという事例はあまりきかない。シロ、アカの分類は見た目ではなく身の色によって識別される。
■ 味は淡白で練り物に向く。ヒレはフカヒレの材料となる。 |
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| アカエイ |
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| 2006/11/22 釣行者 alainさん ・・・?cm HITルアー・・・? |
■和名 アカエイ
■英名 Red stingray
■学名 Dasyatis akajei
軟骨魚綱
Chondrichthyes
エイ目
Rajiformes
科名 アカエイ科
Dasyatidae
属名 アカエイ属
Dasyatis |
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■ 北海道南部以南、朝鮮半島半島、東シナ海に分布する。水深1〜100m前後の砂泥底に生息。
■ 身からはアンモニア臭がする。これは軟骨魚類が体液に多量の尿素とトリメチルアミンオキサイドを含んでいるから。海水より高い浸透圧をもち、脱水の危険はない。
それ故に淡水の中に入ると体内に水が浸潤してくるので淡水域には入ってこないと学者さんたちの間では言われているそうだが、釣り人からするとエイは淡水域でもガンガン入ってくるのは周知の事実。不思議な魚だ・・・。
■尾柄にある大きな棘には刺毒がある。また棘は、両側とも、ぎざぎざになっていて鋭い、刺されるとかなりの裂傷になり、毒による激しい傷みが襲う。アカエイの毒針は尻尾の向きとは逆方向に付いているので、フックをはずそうと足で踏みつけるのはやめたほうが良い。
■ エイの毒は5-ヌクレオチダーゼやホスホジェステラーゼという物質が主成分。重傷の場合は血圧低下、呼吸障害、下痢、発熱等の症状を引き起こすこともあり、刺された場所によっては死にいたることもある。刺された時の応急処置はまず毒針が体内に残っていないことを確認してから傷口を洗浄。その後、40〜45℃位の熱いお湯に患部をつけておくと痛みが和らぐ。ハオコゼに刺された場合も同様。
でも念のため病院にいくことをおすすめする。クロコダイルハンターが刺されて亡くなったのは記憶に新しいハズ。
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| メッキ類 |
| ギンガメアジ |
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| 2005/12/9 釣行者 K ・・・未計測 |
■和名 ギンガメアジ
■学名 Caranx sexfasciatus
硬骨魚綱
Osteichthyes
スズキ目
Perciformes
アジ科
Carangidae
ギンガメアジ属
Caranx |
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■シガテラ中毒の恐れあり。大型魚や、南方産の個体には注意。
( これを言ったらデカイ魚はみんな注意なんだけど一応ね・・。)
■南日本。インド洋、太平洋。内湾や珊瑚礁などの沿岸域にふつうに見られる。
■秋口になると南日本でいっせいに釣れはじめる「めっき」と呼ばれる、平あじ類の幼魚のなかで、もっともふつうに見られるのがギンガメアジ。物の本に死滅回遊と書かれていることも多いが、アジ類は遊泳力が強く、黒磯に流されてきて、冬になると南に向かうのではないかと思われる。
■鰓蓋上端に小黒点があるのが特徴、そして成魚の稜鱗(ぜんご)は黒くなる。幼魚の特徴は尾鰭の上下葉の後縁が黒い。また体側に不明瞭な横帯があるが、尾柄部の横帯をのぞいて5本ある。臀鰭(でんき=しりびれ)の前に白い小さな棘があるが、これは臀鰭遊離2棘といい、一部の例外をのぞいてアジ科の特徴である。稜鱗(りょうりん=ぜんご)がアジ科の特徴だと思われやすいが、ブリ属など、稜鱗のないアジ科は多い。
■大きさは60cmほどになり、平たいアジ類、いわゆる平あじでは小型に属する。この平あじ類の幼魚を「めっき」というのは、たぶん和歌山あたりの地方名だと思うのだが、銀色に、ぴかぴか光るさまを見ると、まことにぴったりな命名であり、釣り雑誌などの影響もあって、全国で通じるようになっている。
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| ロウニンアジ |
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| 釣果記録なし |
■和名 ロウニンアジ
■学名 Caranx ignobilis
硬骨魚綱
Osteichthyes
スズキ目
Perciformes
アジ科
Carangidae
ギンガメアジ属 |
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■南日本。インド・太平洋域。内湾や珊瑚礁など沿岸域にすむ。
■ジャイアントトレバリー(GT)の稚魚。
■体高が高く、吻の前縁の角度が深くいかつい顔つきに見える。成魚の体色は灰白色か黒っぽく、鰭は黒い。臀鰭の縁辺が白い。幼魚は秋口に本州の河口でよく釣れる、ひらあじの幼魚、いわゆる「めっき」に混じる。幼魚の体高は高く、銀色で、尾鰭の上葉が黒く、下葉は黄色く中央部分は黒っぽくなる。また体側に不明瞭な横帯が、尾柄部の横帯をのぞいて4本ある。これが尾柄部の横帯をのぞいて5本あると、ギンガメアジの幼魚か、オニヒラアジの幼魚になる。
■磯師は小笠原の地方名である「かっぽれ」という名で呼びたがるが、カッポレという標準和名の、中型ひらあじもいる。混乱しないよいうに使いたい。
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この他メッキ類にはカスミアジも含まれるが、
湘南サーフではまず釣れないので省略します。
もし釣れたらアップします。 |
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| コイ |
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| 2006/2/10 釣行者 kenjiさん・・・70cm |
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■和名 コイ
■学名 Cyprinus carpio
硬骨魚綱
Osteichthyes
コイ目
Cypriniformes
コイ科
Cyprinidae
コイ属
Cyprinus
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■ 外見はフナに似るが、頭や目が体に対して小さく、口もとに2対の口ひげがある。体長は
60 cm 程度だがまれに 1 m を超すものもいる。飼育された個体は体高が高く、動きも遅いが、野生の個体は体高が低くスマートな体つきで、動きもわりと速い。
■ もともとは中央アジアが原産だが、環境適応性が高く、現在は世界中に分布している。なお日本のコイは大昔に中国から移入された「史前帰化動物」とされたこともあったが、琵琶湖など各地に野生のコイが分布し、第三紀の地層から化石も発見されていることから、やはり古来から日本に自然分布していたとされた。
■ 食性は雑食性で、水草、貝類、ミミズ、昆虫類、甲殻類などなんでも食べる。口に歯はないが、のどに咽頭歯という歯があり、これで硬い貝殻なども砕き割ってのみこむ。なお、コイには胃がない。
■ 産卵期は春から初夏にかけてで、この時期になると大きなコイが浅場に集まり、バシャバシャと水音を立てながら水草に産卵・放精をおこなう。一度の産卵数は50万-60万ほどもある。卵は付着性で水草などにくっつき、数日のうちにふ化する。稚魚はしばらく浅場で過ごすが、成長につれ深場に移動する。魚にしては長寿の部類で、平均20年以上、まれに70年を超す。鱗の年輪から推定された最長寿命記録は220年だが、これは信憑性が疑問視されている。
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| ニゴイ |
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| 2004/6/? 釣行者 K ・・・60cm |
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■ 和名ニゴイ
■ 学名Hemibarbus barbus
硬骨魚綱
Osteichthyes
コイ目
Cypriniformes
コイ科
Cyprinidae
ニゴイ属
Hemibarbus
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■ 和名の由来には「外貌がコイに似ている」(似鯉) という説があり、一対のひげを持っているなどの特徴はコイと似通っているが、コイと比べて背びれが小さく上顎が尖っているなど、見分けはそれほど困難ではない。
■ 川の中流や下流、池、湖などの淡水域や汽水域まで広く生息し、砂底がある水域を好む性質がある。
■ 紡錐形の中型魚で、成長すると60cmほどに達する。
■ 臭い
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| ライギョ (カムルチー) |
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| 2006/6/7 釣行者 K ・・・53cm HITルアー・・・K−TEN TKLM 9/11 レッドヘッド |
■和名 カムルチー
■英名 Snakehead
■学名 Channa argus
硬骨魚綱
Osteichthyes
スズキ目
Perciformes
科名 タイワンドジョウ科
Channidae
属名 タイワンドジョウ属
Channa |
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■北海道をのぞく日本各地。もともと日本にはいない外来魚で、朝鮮半島から移植された。原産地はアムール川から長江までの中国北、中部と朝鮮半島。ところが以前から北海道内での目撃例が報告されており、現在調査中らしい。
■俗に「雷魚」と呼ばれるタイワンドジョウ科魚類で日本にすむのは、
コウタイ、タイワンドジョウ、カムルチーの3種。斑紋が大きく、はっきりしているのはカムルチー、原産国は朝鮮半島。タイワンドジョウの斑紋は小さくて3列に並ぶことが多く、原産国は台湾。コウタイはやや小型の種類で、体形はタイワンドジョウやカムルチーに類似するが、腹鰭がないことや、尾柄に黄褐色の縁取りのある黒色眼状斑がひとつあることで区別できる。
■上鰓器官(じょうさいきかん)と呼ばれる血管の発達した粘膜のひだがあり、空気呼吸を行うことができる。とは言っても二酸化炭素は主に鰓から水中に排出している点から、水の外で完全にうまく呼吸ができているわけではない。
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ベイトフィッシュ類 |
| マイワシ |
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■和名 マイワシ
■英名 Herring
■学名 Sardinops melanostictus
硬骨魚綱
Osteichthyes
ニシン目
Clupeiformes
ニシン科
Clupeidae
マイワシ属
Sardinops |
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■日本各地。サハリン東岸のオホーツク海、朝鮮半島東部、中国、台湾。 沿岸から沖合いの表層を群れで泳ぎ、ケイソウなどのプランクトンを食べる。たまに内湾に入ることがある
■年中、成熟した卵をもっているため随時産卵することができるが、春と秋に盛んに楕円形の分離浮性卵を産む。産み落とされた卵はしばらく表層を浮遊するが、発生するにしたがい次第に沈降していく。水温20℃では30時間ほどで孵化する。生後1年もたたないうちに体長10cm位に成熟する。寿命は短く2年半と記されていたり8年と記されていたり正確なところは私にはわからない。
■体側に7個以上の黒色斑が1〜3列あるのが特徴だが、うすかったり、まれにほとんどない個体もいる。鰓蓋の表面に放射状の隆起線がある。腹部正中線には稜鱗がある。
■最大では全長30cmをこえる。大きさによって呼び分ける。一般的には稚魚を「しらす」全長4cmくらいになって「ひらご」または「かえり」全長10cmくらいを「小羽・しょうば・こば」全長15cmくらいを「中羽・ちゅうば」全長18cm以上を「大羽・おおば」と呼ぶ。
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| カタクチイワシ |
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■和名 カタクチイワシ
■学名 Engraulis japonicus
硬骨魚綱
Osteichthyes
ニシン目
Clupeiformes
カタクチイワシ科
Engraulidae
カタクチイワシ属
Engraulis |
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■分布は日本各地。〜朝鮮半島、中国、台湾、フィリピン。沿岸の表層に大きな群れですむことが多い
■下顎が短く上顎だけのように見えるので片口いわしと呼ばれる。最大で全長16cmほど太平洋側では、産卵はほぼ一年中行われますが、盛期は春と秋。マイワシが豊漁ならカタクチイワシは不漁で、マイワシが不漁ならカタクチイワシは豊漁になるといわれている。
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| トウゴロウイワシ |
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■和名 トウゴロウイワシ
■英名 Silverside
■学名 Hypoatherina valenciennei
硬骨魚綱
Osteichthyes
トウゴロウイワシ目
Atheriniformes
トウゴロウイワシ科
Atherinidae
ギンイソイワシ属
Hypoatherina |
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■琉球列島をのぞく南日本。インド・西太平洋域。沿岸浅所にすむ。
■図鑑等ではペヘレイと紹介されることも多い。イワシとの違いは背鰭は2基あること。表層で群れになり、磯釣りの撒き餌などに、よく集まる。
■ペヘレイには海洋に棲息するもの、汽水または淡水に棲息するものがあるが、日本では淡水で暮らすものの方がよく知られている。白身の魚で、小型のものは透明感がある。体長は10-50cm程度で、プランクトンや小型魚類、小エビを補食する。約2年で成魚になると考えられている |
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| ウルメイワシ |
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■和名 ウルメイワシ
■学名 Etrumeus teres
硬骨魚綱
Osteichthyes
ニシン目
Clupeiformes
ニシン科
Clupeidae
ウルメイワシ属
Etrumeus
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■本州以南。オーストラリア南岸、紅海、地中海北端、北米大西洋岸、南米ベネズエラ・ギアナ沿岸、カリフォルニア沿岸、ペルー、ガラパゴス、ハワイ。おもに沿岸に生息し動物性プランクトンを捕食する。
■眼が大きく、目が潤んだように見えるから、この名がついた。体は細長く円筒形で体側に目立つ斑紋はない。鮮度が落ちやすく、身に脂も少ないので、丸干しなどの干物に、いわゆる「目刺し」よく使われる。
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| コノシロ |
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■和名 コノシロ
■学名 Konosirus punctatus
硬骨魚綱
Osteichthyes
ニシン目
Clupeiformes
ニシン科
Clupeidae
コノシロ属
Konosirus |
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■新潟県、松島湾以南。〜南シナ海北部。内湾性で産卵期には汽水域にも回遊する。
■ドロクイとよく似るが、上顎後端がまっすぐ伸びているとコノシロで、下顎後端が下方に曲がるとドロクイ。背鰭後端の鰭が糸状に伸び、鰓蓋の後方に1暗色斑があって、体側背部に小黒色斑が整然と並ぶ。
■関東では当歳を「しんこ」15cmほどを「こはだ」それ以上をコノシロと呼ぶ。「こはだ」を三枚におろして酢でしめたものは江戸前寿司の「ひかりもの」の代表。身が柔らかいため、酢じめにするか、塩焼きか煮付けがよい。鮮度が落ちやすいので注意。
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| サッパ |
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■和名 サッパ
■英名 Sardinella zunasi
硬骨魚綱
Osteichthyes
ニシン目
Clupeiformes
ニシン科
Clupeidae
サッパ属
Sardinella |
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■北海道以南。黄海、台湾。内湾性で沿岸の浅い砂泥域にすむ。
■体は平たく、ニシン科魚類にしては体高があり、体側に目立つ斑紋はない。同じく沿岸の砂泥域に多いコノシロと一緒に釣れたりするが、コノシロは鰓蓋後方に明瞭な黒斑があり、体側にも黒点列があって、背鰭の後方がのびるので見分けやすい。
■春から夏が産卵期で、岸近くの浅所で夕方に産卵する。冬は深みに移動する。プランクトン食。最大で全長20cmほど。
■内臓をとり、軽く塩漬けにしたあと酢でしめたものが岡山県の名産品の「ままかり」。
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| ボラ |
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| 2007/11/15 釣行者 石田さん・・・未計測 |
■和名 ボラ
■学名 Mugil cephalus cephalus
硬骨魚綱
Osteichthyes
ボラ目
Mugiliformes
ボラ科
Mugilidae
ボラ属
Mugil |
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■有害異形吸虫のおそれがある。
■北海道以南。熱帯西アフリカ〜モロッコ沿岸をのぞく全世界の温帯・熱帯域。沿岸浅所から河川汽水域や淡水域にすむ。
■海底や川底にたまっている「泥」とは生物体の破片や死骸などが含まれ栄養に富む。そんな有機沈殿物を含んだ泥を、生物学ではデトリタスという。このデトリタスを食べるものたちをデトリタスフィーダーと呼ぶが、ボラは、その代表、デトリタスや、海底や川底に付着した藻類を主食にしているエコロジカルな魚。しかし春先はルアーに果敢に食ってくる。
■ボラ科の魚の見分けをご存じだろうか。あの、のっぺりとした変な頭ではない、第1背鰭を見て欲しい。棘が4本あり、前の3本が基部で接して互い違いに並ぶという特殊な構造になっている。この背鰭は、体に沿って、ぴったりと畳むことが可能で、魚雷型の体と相まって、高速で水中を泳げる。ボラの眼は透明なゼラチン様の組織、脂瞼(しけん)が発達しているが、これが視界を確保して眼がよく、また水中の抵抗を少なくしている。また全身の鱗の一枚一枚に感覚管孔があいており、音や震動を、全身で感じ取れているようだ。ボラほど俊敏で、高速で移動できる魚は珍しい。
■出世魚で幼魚はイナと呼ばれシーバスの重要なベイトフィッシュ。30cm位のものでも格好の餌となる。
■ボラとメナダは、よく似ていて、昔から混称されているようだが、ボラは暗色縦線が走り、メナダは鱗基部の暗色点が並ぶ。あとボラの胸鰭基底の上部は青くなっている
■世界中どこにでもいる魚なのに、冬に外海の産卵場に向かう大群は知られていても、どこでどう産卵しているのかまだ明らかになっていない。
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| メナダ |
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■和名 メナダ
■学名 Chelon haematocheilus
硬骨魚綱
Osteichthyes
ボラ目
Mugiliformes
ボラ科
Mugilidae
メナダ属
Chelon |
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■有害異形吸虫のおそれがある。
■北海道〜九州。中国、朝鮮半島〜アムール川。内湾浅所や河川汽水域にすむ。
■頭部は縦扁(じゅうへん=背腹の方向に平たい形をいう)し細長い体をしている。体色は白っぽくて鱗基部の暗色点が目立ち、それが整然と並んでいる。尾鰭の後縁は軽く湾入する。眼や口が橙色になることもあり朱口(しゅくち)と呼ばれる所もある。
■ボラとメナダは、よく似ていて、昔から混称されているようだが、ボラは暗色縦線が走り、メナダは鱗基部の暗色点が並ぶ。あとボラの胸鰭基底の上部は青くなっている
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| キビナゴ |
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■和名 キビナゴ
■学名 Spratelloides gracilis
硬骨魚綱
Osteichthyes
ニシン目
Clupeiformes
ニシン科
Clupeidae
キビナゴ属
Spratelloides |
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■南日本。〜東南アジア、インド洋、紅海、東アフリカ。ふつう沿岸で群れてすむ。
■体は細長く、ほぼ円筒形。体側中央に1本の明瞭な銀白色縦帯がある。全長は大きくても10cmほどのプランクトン食性魚で、寿命は1〜2年。外洋の影響の強い南日本の沿岸に多い。走光性がある。鹿児島から南の磯釣りでは絶好の餌になる。
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| アユ |
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■和名 アユ
■学名 Plecoglossus altivelis altivelis
硬骨魚綱
Osteichthyes
サケ目
Salmoniformes
アユ科
Plecoglossidae
アユ属
Plecoglossus |
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■横川吸虫のおそれがある。生食や加熱の不十分のものは食べない方がいい。
■北海道西部以南から南九州までの日本各地。朝鮮半島〜ベトナム北部、台湾(絶滅)。河川の上・中流域、清澄な湖、ダム湖などにすむ。
■背側は青みがかったオリーブ色、腹側は銀白色になる。背鰭は長く立派である。胸鰭基部の後方に、1条、もしくは2条の黄色横斑が、特に縄張りを持つものに明瞭にでてくる。
■アユは淡水魚というイメージがあるが、実際には、その生涯の半分を海で過ごす魚。このように海と川を行き来する魚を「通し回遊魚」と呼ぶ。そして、アユのように、海も川も成長するための拠点として使うので「両側回遊魚」とも呼ばれる。
■梅雨の時期、10〜11月産卵後の時期はリバーシーバスのメインベイトとなる。梅雨時期の体長は10〜15cm、産卵後の落ちアユは25cm程度。
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| ウグイ |
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■和名 ウグイ
■学名 Tribolodon hakonensis
硬骨魚綱
Osteichthyes
コイ目
Cypriniformes
コイ科
Cyprinidae
ウグイ属
Tribolodon |
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■肝吸虫のおそれがある。生食や加熱の不十分のものは食べない方がいい。
■北海道、本州、四国、九州、および近隣の島嶼。河川の上流域から感潮域、内湾まで。
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コイ科には珍しく淡水型と降海型があり、北に行くほど降海型が多くなる。降海型は内湾に多いが、外洋に近いところでも投げ釣りで釣れたりする。
■日本産コイ科ウグイ属はウグイ、エゾウグイ、マルタ、ウケクチウグイの4種がいるが、婚姻色が出なければ、ウケクチウグイをのぞいて見分けるのは難しい。婚姻色は朱と黒の縦帯が体側にあらわれる。
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